小カブ日和。

まず、はじめに。

このような企画を立ててくださった瀬田さん。
本当にありがとうございます。
参加されている皆様。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。

では。
『小カブ日和。』的Ｍｙ　Ｓｔｙｌｅ！
回答者：三次
カブ：Ｚｉｇｇｙ（リトルカブ・セル付き・タスマニアグリーンメタリック・ＦＩ）


「あなたにとってカブとはなんですか？」（必須回答設問）

相棒。
そして。
時間のかかるどこでもドア。
カブに乗って、今までと違う世界の扉が、開きました。
目的地までの道のりも、かかる時間も、全部タカラモノです。


「カブとの出会いと経歴」

なれそめ。
『カブ』をはっきり認識したのは、大学時代。
エンジン音だけで、目が覚めるくらい。
弊害で、郵便屋さんがきても、飛び起きるようになりました。
大学卒業後、すっかりカブのことなんて忘れて。
移動はもっぱら電車で、がたんごとん。
そして、去年。
生活にバイクが溶け込んでいるマンガを読んで。
（カブじゃなく、スクーターでしたが）こういうのって、いいなぁ。
と思って、思い出したカブ。
あたしはちびっこいので、小さいカブがいいな。
即、ネット検索『リトルカブ』。
ヒットしたのが『リトルカブログ』。
毎日熟読。
すごい、すごい！！！！
こ、これはもう買うしかない！！！
と思うまで、数日。
ズーマーか、悩んだ時期もありましたが。
3/8、納車。
まあ、親にも言ってないし、友人にもほとんど言っていません。
「リトルカブ買ったよ！！」
と。
相談した人間の98％が、大反対だったので。
こういうところは、かなり根に持つ、ふふふ。
本当は、ひっそりと南大阪の片隅で乗ってるつもりだったのですが。
なんだか、思いとは正反対の方向に進んでいる現状です。
人生狂いまくり、日々最高！！

ボニさんには、本当に感謝です。
ブログ書いててくださって、ありがとうございました。

そして。
きっかけの１つである漫画の、一番好きなセリフ。
「私は　こいつとどこらへんまで見ていけるんだろう」


「現在のカブの状態と今後の展望」

カスタム、全くしていません！！
皆様から戴いた、ステッカーと。
小栗商店でつけていただいた、ベトキャリと。
最近つけた、ペットボトルホルダーもどきと。
あとは、黒い箱をつけたい、だけ。
お仕事カブの、あの無骨なかんじがすごく好きなのです。
カスタムされたるカブを見るのは、もう、大好きなのですが。
自分のカブ、となると、また別で。
なので、色もなるべく超カブっぽいかんじで選びました。
リトルでこの色って、けっこう少ないです。
でも、あたしからしたら、選択肢が全く無いな、という状態で。
『色』としては赤が一番大好きなのにもかかわらず。
カブに関しては、元から赤の考えもありませんでした。
･･････････････自分でも、自分がよくわかりません。

ボアアップ、も、ぼんやり考えていますが、現状に不満も特になく。
いつか、そのときがくるまでは、このままの予定です。


「今後の目的地」

滋賀で、ひこにゃん丸呑み。
静岡で、ハンバーグ丸かじり。
御当地モスめぐり、もしたい。

行きたいところがいっぱいあって、幸せ。

食べツーばっかみたいですが。
もちろん、食べるため、でもあるのですが。

走る、ために、走りたい。
走りたい、から、走る。

いままでも、これからも、いつまでもこの気持ちを忘れずに。


「他のカブ乗りさんに一言」

お声がかかれば、参上仕ります。
どっちかというと、呼ばれなくても伺います。
ＦＩ試乗会、常時開催しておりますので是非ドウゾ。
ということは、さておき。
『一言』を。

皆様が、毎日事故らず無事に帰れますように。




そして、悩んで悩んで。
やっぱりベストショットは、コレなのでした。

カフェカブ京都がなかったら。
今のあたしもＺｉｇｇｙも、なかったから。

何度見てもカッコイイよ、Ｚｉｇｇｙ。