小カブ日和。

まず、初めに。

写真、1枚も、ありません。
レポというより、感想文です。

時間の経過で、レポを書こうかとも思ったのですが。
なんだかそういうんじゃないし。

アレだ。
『推して、悟れ。』

なにから書けばいいのか。
それすらも、よくわかりません。

という文しか、思いつきません。
そんな書き始めしかできないのが、ふがいないです。


当日は。
受付で、前しか見えなくて。

説明は、噛みかみだわ。
説明し忘れは、あるわ。
説明を、待たせてしまうわ。

ふと振り返ると、すごい台数が並んでいました。

受付位置も、どんどん奥へ移動して。
日陰で申し訳なく思いながら。

初めてのひと。
久しぶりのひと。
昨日ぶりの人。
一昨日ぶりのひと。

手を振ってくれたり。
話しかけてくれたり。

あたしは、それに応えることができたんだろうか。

今でも自問自答です。

でも、みなさまから頂いたその元気で、また元気になりました。
嬉しいってことが、うれしい。

いつの間にか、人気投票も終わってて。
結局、投票用紙すらなく、なにもできなかったですが。

魂の1票は、たしかに届いていたようです。
おめでとう。

ステッカーや、マグネットなど。
いろいろ頂きまして、ありがとうございます。
お礼ちゃんと言えなかった人も、いっぱい。
それは、次に会うときに、また改めて。
こんな文字じゃなくて、言葉で言いたいから。

お見送りできなかった方もいて。
でも、それは、また道の上で会えたときの、ハナシのタネに。
「みずくさいじゃないですかー！！」って、むしろ、言いに行くくらい。

ひとは、覚えていても。
カブは全然見れなかったので。
いろんな方のレポを読んで、ネットカフェカブを楽しみたいと思います。

かけていただいたことばも、全部覚えてるのに。
なかなか、うまく並んでくれません。


『参加者の方全員と、挨拶したい！！』

というあたしの願いは。
幸せなことに、叶ったんだ、と思います。


暑い中、本当にありがとうございました。
至らぬ点は多々ありましたが、同じあの時間を共有できて、幸せです。

ああ。
カブに乗ってて、よかった。


という文をもちまして。

レポ、完。

とさせていただきます。
長文な散文、失礼致しました。